子どもとおでかけ南房総(第三話)
潮風王国で遊びまくった後は、10分ほどで白浜町にある野島崎灯台に到着
ここは南房総最南端です
このころ下の娘は疲れ切って、ベビーカーをリクエスト
確かここの遊歩道はガタガタ道だったはず…と思いきや、いつの間にか舗装されていました
当然、灯台には登らず、遊歩道をすすむと…
ここは南房総最南端です
このころ下の娘は疲れ切って、ベビーカーをリクエスト
確かここの遊歩道はガタガタ道だったはず…と思いきや、いつの間にか舗装されていました
当然、灯台には登らず、遊歩道をすすむと…
伝説の海神がどうのこうの書いてある…
近寄って見ると…
タコの怪物のオブジェ
これも南房総には至る所にある、源頼朝がらみの伝説らしい
しかもアワビの殻にお賽銭が入ると開運するとか
恐るべし白浜町
子どもが怖がるので足早に離れ…
岩の上にベンチがあり、よじ登ってベンチに座ると…絶景
途中の誰もいない公園には…
こんな人が、いや銅像が
兵隊が手榴弾をもっているのではなく、
大事そうにもってるのは、なんとさざえです。
タイトルは「きれいすぎる海女」ではなく「若い海女」です
野島崎灯台の周りは宝探しのようにいろんな物がちりばめられてます。
ところで、この公園の脇の海洋美術館の前にある、オブジェのようなコンクリート製の滑り台がすごい
なんといっても、どこから降りようとしても、全ての滑り台が垂直に近く、滑るというよりも、落下する感じで、とても3歳の子には滑れないものでした
昨今、このようなスリルのある滑り台は、地方自治体が放っておかないと思うので、ある意味貴重です。
興味のある方はどうぞ
白浜の野島崎は昭和の面影漂う観光地でもありますが、ただ灯台があるだけではなく、意外と子どもには楽しいかも…かも?
(滞在時間30分)
~第四話(完結編)につづく~
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